« 2003年12月 | メイン | 2004年02月 »
水疱瘡のプツプツが増えているので病院へ行きました。
朝起きて息子の体を見るとやっぱり赤いプツプツが増えている。お熱は平熱。
なるべく軽くしてあげたいので、病院に行こう。
8時から予約開始なので5分前に家を出て、猛ダッシュ！
８時45分にダンナと一緒に家を出て、病院へ。
お熱を測って、小児科から遠く離れた銅像の前で待つ。（感染する病気の場合はココで待つ）
しばらくして呼ばれた。
今日は、大学病院の入院中にお世話になっていたM先生。
ひさしぶりに人見知り炸裂してしまい、ずっと大泣き。看護婦さんにも大泣き。
そういえば待合室でもあまりニコニコしていなかったな。（銅像には笑顔だったけど）
お薬は、
ゾビラック（抗ウイルス剤）
フェノール亜鉛華ニトロメント（塗り薬）
ペリアクチン（かゆみ止め）
せっかく今日は10ヶ月検診の予約もとっていたのにキャンセル。
処方箋をいただいて、帰ってからすぐお薬を飲ませた。
塗り薬もつけたけど、急激にだいぶプツプツが増えていたのにはビックリ。
赤いプツプツが増えてきた
昨晩は熱も出ず、ちょっと拍子抜け。
でも頭のプツプツは3つに。首にもひとつ。病院に行かなくてもまだ大丈夫かな。
夕方、体を見てみると右肩に3つ！
やばっ。すでに病院は救急の時間だけど、電話してみる。
救急の時間は水疱瘡のお薬が出せないので、お熱がないのなら明日来てくださいとのこと。
頭にひとつ赤いポッチを発見！
1/5の心エコー結果のお手紙を持って、近所の総合病院へ行き、
年末のカゼ、水疱瘡の子と遊んだことなどを主治医のH先生にお話しました。
まず、川崎病のお薬は終了。
冠動脈の太さは退院時から変わってないのに「大丈夫」と言われても不安なことを話しました。
太くなってしまった血管（冠動脈）が細くなるときに血管の内側がキレイに戻っていれば、血液の流れに問題はないとのこと。血管の内側に太い部分や細い部分などができてしまって、内側がボコボコになったり、瘤ができていると血液の流れに支障がおきて血栓ができて詰まりやすくなったりするので問題があるけれど。
今回の結果では、心臓の先生は心エコーでキラキラも無いし「問題なし」と断言されていた。
それより、川崎病の急性期に心臓に負担がかかっているので、これからの成長の過程できちんと心臓を診ていくことが大切ということだった。
安易に冠動脈の太ささえ元に戻ればいいんだろうと考えていたから、また不安が増えてしまった。
そうだよなぁ、血管の太さが変わるくらいだもの。そうとうの負担がかかってたんだよなぁ…。
来月に今までのお薬で肝機能等に問題がないか調べるために血液検査をする。
次、水疱瘡について。
実際に症状が出てくる前にお薬を飲んでもよいとのことだった。
他の病気などでそういう方法をとる場合もかなりあるらしい。
でも、お薬を飲むとプツプツが確認できなくて、水疱瘡に本当になったのかどうか分からなくなる場合もあるとのこと。もちろん、この場合症状はでなくても水疱瘡だったら免疫はつくとのことだった。調べるには血液検査をするらしい。
でも、せっかくアスピリン（フロベン）も終わって、カゼも落ち着いて薬漬けの生活が終わったのに、またお薬飲むのもイヤだし、水疱瘡になってるのか分からなくて、はっきりしないのも気持ち悪いのでプツプツが出始めたらお薬を飲む事にした。先生はそれでも大丈夫とのことだった。
分からないことや疑問に思っていたことをゆっくりと話ができて、喜べないけども胸のつかえがとれたような感じだった。
年末12/15に大学病院でやった心エコーの結果、初めて息子と2人だけで大学病院に行きました。
結果は、右冠動脈3mm。変化なし。
でも、異常なしとのこと。
自分で色々調べた限りでは、赤ちゃんの3mmっていう数字は大きいと思った。
先生は「最近はもともと3mmという子も多いことが分かってきた」とおっしゃった。
エコーで見るとキラキラしている場合は、良くないらしいがそれも無いとのことだった。
「大丈夫。普通の子。」
と言われつつも次の予約6ヶ月後に取って行ってね、と。
う〜ん、なんかあんまり喜べない...。
昨日、ランの水疱瘡が発覚したので朝から車で大学病院に向かいました。
元旦だというのに救急センターには結構人がいる。
受付をすませて、水疱瘡の子と接触したこと、昨晩電話をしたことを説明するとレントゲン室に隔離された。
しばらくすると小児科の先生が来た。ずいぶん大きくなったね〜、と。
見覚えがあるのでたぶん入院中にお世話になった先生なんだけど、名前が分からない。
昨日、水疱瘡の子と接触したことと、カゼをひいていてお薬をのんでいることを説明した。
カルテを見たところ心臓の方は落ち着いているらしく（1/5に聞く予定）
お薬は、アスピリン→フロベンに変更。
カゼがよくなっていないので背中に貼るだけのテープ（ホクナリンテープ）を出してくれた。