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アスピリン(お薬)終了 (9M)

1/5の心エコー結果のお手紙を持って、近所の総合病院へ行き、
年末のカゼ、水疱瘡の子と遊んだことなどを主治医のH先生にお話しました。

まず、川崎病のお薬は終了。

冠動脈の太さは退院時から変わってないのに「大丈夫」と言われても不安なことを話しました。
太くなってしまった血管(冠動脈)が細くなるときに血管の内側がキレイに戻っていれば、血液の流れに問題はないとのこと。血管の内側に太い部分や細い部分などができてしまって、内側がボコボコになったり、瘤ができていると血液の流れに支障がおきて血栓ができて詰まりやすくなったりするので問題があるけれど。
今回の結果では、心臓の先生は心エコーでキラキラも無いし「問題なし」と断言されていた。
それより、川崎病の急性期に心臓に負担がかかっているので、これからの成長の過程できちんと心臓を診ていくことが大切ということだった。

安易に冠動脈の太ささえ元に戻ればいいんだろうと考えていたから、また不安が増えてしまった。
そうだよなぁ、血管の太さが変わるくらいだもの。そうとうの負担がかかってたんだよなぁ…。
来月に今までのお薬で肝機能等に問題がないか調べるために血液検査をする。

次、水疱瘡について。
実際に症状が出てくる前にお薬を飲んでもよいとのことだった。
他の病気などでそういう方法をとる場合もかなりあるらしい。
でも、お薬を飲むとプツプツが確認できなくて、水疱瘡に本当になったのかどうか分からなくなる場合もあるとのこと。もちろん、この場合症状はでなくても水疱瘡だったら免疫はつくとのことだった。調べるには血液検査をするらしい。
でも、せっかくアスピリン(フロベン)も終わって、カゼも落ち着いて薬漬けの生活が終わったのに、またお薬飲むのもイヤだし、水疱瘡になってるのか分からなくて、はっきりしないのも気持ち悪いのでプツプツが出始めたらお薬を飲む事にした。先生はそれでも大丈夫とのことだった。

分からないことや疑問に思っていたことをゆっくりと話ができて、喜べないけども胸のつかえがとれたような感じだった。

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