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1歳1ヶ月になりました。そして注射というイベントがあるのです。
病院で待っている間、歩きたくて歩きたくてしょうがない息子。
あっちこっちテクテクテクテク…
体温を測りたいのに嫌々だし。一回目は動くからエラーになっちゃった。
２回目は37.2℃。珍しく少し高め。看護婦さんにもう一度測るように言われた。嫌がる息子を押さえつけ３回目。やっぱり37.2℃。
担当はM先生だった。体温は問題ないとのこと。お腹ポンポンも泣かずにエライと思っていたら、口の中を見るのはやっぱり大泣き。ま、泣いた方が良く見えるんだけどね。
さ〜てっと注射。
看護婦さんが右腕をおさえようとしたら、もう泣きモード。がっちり腕を押さえられて、注射は大泣き。痛いよね。
よくがんばりました！
15分間待合室で待っている間も、テクテク。おとなしくしてなきゃいけないのに。赤い消火器が気になるらしい。
あとは、来週ポリオ。その次三種混合3回目→風疹 が待っている。
息子のスタイを作りたいと思ってたから、実家からミシンを借りてきました。
SINGERのMONAMI。10年以上前の機種です。フットコントローラーが付いていないのが困り者。
ミシンに触るのなんて、何年ぶりだろ？
小学生の頃は家庭科が大得意で、よく作品を掲示してもらったものです。クロスステッチのテーブルクロスとか、今ではめんどくさくて作りたくもないような細かいステッチ。
エプロンを作る時も、ちゃんとキットになっている教材を使わないで、わざわざ布を自分で選んで買いに行ったりしたよな〜。（確か女の子はピンクで男の子は水色だった）
というのも、バァバ（母）が洋裁が上手だったから。
子供のころの洋服はシャツとかのトップス以外は全て手作りだった。七五三やピアノの発表会のドレスも全部手作り。
当時は今と違ってカワイイ子供服なんてあまりなかったらしい。だから、新作を着て学校に行くと必ずうらやましがられた。だから、母とお出かけすると必ず生地だのボタンだのって見て回ってたなぁ。
まずは、スタイを作ろう。