エレベーターの扉にセンサー?
今日、大学病院に行ったのですが大江戸線のエレベーターでの出来事です。
息子をつれてベビーカーでホーム階から改札階にエレベーターを使いました。
ワタシの他にもう1人ベビーカー、中高年の方2人が乗りました。
改札階に着くと4、5人の方が扉の外で待っていました。
中高年の方2人が先に降り、ベビーカーの方がエレベーターの中で「開ボタン」を押してくれていたのでワタシは降りました。
その間エレベーターを待っていた方は、外でボタンを押していなかったので、
まだ降りていないベビーカーの方のために、扉の外でボタンを押しました。(内心、なんで外でボタンを押してくれないの〜?と思いました。)
すると、エレベーターを待っていたおばさんが「何しているの?進んで大丈夫よ」と言いました。
ワタシは「ボタンを押しているので…」と言いました。
「扉にはセンサーがあるから閉まらないのよっ!」と言い捨てるおばさん。「邪魔だからさっさと行きなさいよ」とでも言いたげな言い方でした。
ワタシは、ムッとしながらも????
センサーなんて本当に付いているのかしら?そんなの知らない〜。
どうしても気になったので、帰りに地下鉄の改札にいる職員に聞いてみました。
「地下鉄のエレベーターの扉にはセンサーが付いているんですか?」って。
職員は、「聞いた事ないですね。」と。
「ですよね〜。ボタンを押しておかないと閉まりますよね。」と確認しました。
なんだったんだ、あのおばさんは?どこかで教わったのかしら?
それとも自動ドアと勘違いしてる??